「ちょいワルの旅」まで一週間を切りました!

9月11日(月)、ちょいワルじいさん作戦会議を開催しました。

「ちょいワルの旅」いよいよ今週末に迫ってまいりました。ただいまの申込状況は9名。申し込んでくださった方が安心して温泉やカラオケを楽しめるよう、当日のスケジュールや入浴の際の役割分担など最終調整をしていきます。

今回の「ちょいワルの旅」には、なんとコンパニオンがつきます! 正確には奈義町の地域医療に関心のある学生がコンパニオン役を演じてくれます。

というのは、「ちょいワルの旅」の前日である9月17日から二日間、医師・看護師・保健師などを目指す学生を対象に「奈義で地域とつながるセミナー」を開催します。そのセミナーの二日目は、参加者に実際に奈義町での取り組みに参加してもらおうと「ちょいワルの旅」にコンパニオン役として同行していただくことになっているのです。

 

「若い子たちが来たらおじさんたちも喜ぶわ」

 

「ちょいワルの旅」参加者の方とセミナー参加者の方が、お互いにいい時間を過ごすことができるように、メンバーはグループ決めやプログラムなどの細かいところまでしっかりと話し合って決めていきます。

 

宴会は、セミナー参加者の方による演劇発表、国際交流員のポールさんによる紙芝居、奈義ファミリークリニックの先生方による演奏、そしてカラオケ大会と盛りだくさんです。

 

支援や介護が必要になった方々が男同士で楽しい時間を過ごして、これがきっかけで、地域で新しいつながりが生まれたり、さらに活躍の場が増えたりしたらと願っています。

さあ、奈義町のちょいワルじいさん、みんなで一日ひょうげよう!

 

(菅原)